85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2016-06-17 平成28年第2回定例会(第3日目) 本文 2016-06-17

質問の第四は、定期接種開始時に対象外となったお子さんの公費助成実施についてです。  B型肝炎ワクチン定期接種については、これまで仙台市として国に求めてきた経緯があります。対象から漏れてしまう一歳児以上の乳幼児についても公費負担での接種機会が与えられるように、引き続き国に制度拡充を求めるとともに、本市独自の任意接種も検討すべきと思いますが、御所見を伺います。  

白石市議会 2016-02-29 平成28年第419回定例会(第3号) 本文 開催日:2016-02-29

当市では、健康状況をより的確に把握するため、独自項目としてクレアチニン検査尿酸検査を追加実施しておりますが、さらに一層の受診向上のためにも、検査項目ピロリ菌検査予防医療の観点から公費助成対象として追加をしてはどうですか。この検査は、特定健診時に、採血検査からピロリ菌がいるかどうか調べ、胃がんになりやすいかどうかを検査してもらうものです。

気仙沼市議会 2016-02-29 平成28年第80回定例会(第7日) 本文 開催日: 2016年02月29日

たち公明党は、早くから切れ目のない妊娠出産支援に力を入れ、出産育児一時金の創設拡充不妊治療支援妊婦健診の14回公費助成などを推進してきました。2010年、党鬱病対策ワーキングチーム中心として、重症化しやすく児童虐待にもつながるということで産後鬱についても、産後の母親を孤立させないためにも寄り添う形のきめ細やかな施策に取り組んでまいりました。

仙台市議会 2015-12-15 平成27年第4回定例会(第5日目) 本文 2015-12-15

AEDのリース、設置等に対する公費助成制度は、全国的には幾つかの自治体において導入されておりますが、自治体の環境や導入経緯、内容等さまざまでございますので、今後、導入効果等も含め調査し、関係部局とも情報共有しながら幅広く研究してまいりたいと考えております。  以上でございます。 52: ◯副議長(安孫子雅浩)次に、菅原正和さんに発言を許します。     

東松島市議会 2015-06-08 06月08日-一般質問-02号

また、市独自の施策であります脳ドック助成においては、定期的な脳ドック受診の動機づけを目的としていることから、48歳、53歳に年齢を限定し、公費助成をしております。  全ての検診について希望者全員受診について提言をいただいているところですが、市独自の実施に要する財源の確保や、受診施設確保一般診療への影響などの課題が想定されます。

大崎市議会 2014-12-19 12月19日-06号

定期接種対象者は、平成26年度に65歳、70歳、75歳、そして80歳と、そしてこれは5年刻みで年齢になる方でございますけれども、今までこのワクチンを接種したことがない方、対象となる年度においてのみ定期接種という公費助成が受けられるということであります。 なぜ、肺炎予防が大切なのかということでございます。肺炎は日本人の死因の第3位にあり、肺炎による死亡者の約95%は65歳以上であります。

仙台市議会 2013-12-11 平成25年第4回定例会(第5日目) 本文 2013-12-11

風疹につきましては、昨年夏から、首都圏関西圏中心に全国的に流行し、先天性風疹症候群発生が危惧され、各地で予防接種公費助成を行うなど、発生防止が図られたところでございます。現在までの先天性風疹症候群発生状況は、大流行した地域において特に増加が見られ、当初から心配していたことがあらわれたもので、改めて予防接種の大切さを認識したところでございます。  

仙台市議会 2013-06-17 平成25年第2回定例会(第3日目) 本文 2013-06-17

仙台市が先頭に立とうとすれば県の対応も変えられるということが、風疹ワクチン公費助成取り組みで明らかになりました。五月十四日の記者会見市長が市として公費助成を立ち上げていく考えはない、個人の努力だと述べていた風疹ワクチン公費助成を、市民の要望に突き動かされて、三十一日に一転、決定しました。市が助成を決断して、市長会で県に費用負担を求めたことで、県も助成を行う見通しとなりました。  

仙台市議会 2013-06-14 平成25年第2回定例会(第2日目) 本文 2013-06-14

年度当初、市長公費助成制度創設に消極的な発言をされていたと思うのですが、急遽の制度創設となりましたが、どのような検討を行い制度導入に至ったのか、説明を求めます。  質問の第六は、六魂祭開催継続についてであります。  ことしの六魂祭は、六月一日から二日間にわたって福島市を会場に開催され、予想を五万人上回る約二十五万人が会場を訪れました。

仙台市議会 2013-05-21 健康福祉協議会 本文 2013-05-21

また、公費助成の試算ということですが、ほかの自治体で行われている公費助成制度はどれもまちまちでありますけれども、仮に、19歳から49歳の女性と妊婦の夫を対象としますと、対象者仙台の場合、24万5000人となります。ワクチン代以外の部分を助成するとすると、助成額が1人約3,000円となり、接種率を30%と想定すると約2億円が必要と試算されます。

仙台市議会 2012-09-12 平成24年第3回定例会(第3日目) 本文 2012-09-12

ここでお聞きしたいのは、一概に公費助成と言われるものの、定期接種任意接種では国の補助の扱いに違いがあるとのことであります。特に、厚労省では、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、水ぼうそう、おたふく風邪子宮頸がんなどの七種類ワクチンについて、この五月に定期接種化が検討されているのであります。

石巻市議会 2011-03-04 03月04日-施政方針に対する質疑-03号

次に、HTLV―1抗体検査公費負担についてでありますが、厚生労働省平成22年10月6日付でHTLV―1抗体検査妊婦健康診査の標準的な検査項目として公費助成を行う旨を都道府県に通知したことに伴い、宮城県では妊婦健康診査支援事業費補助金交付要綱の一部を改正し、市町村への検査費用補助を開始いたしました。